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2012年2月12日(日)

 

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くるみ色のクルちゃん

仕事が終わるとすでに深夜。事務所を出て階段を下りるとそこには段ボールにまだ目も開かない7〜8匹の猫の赤ちゃんが捨てられていました。仕事の仲間で飼うことができる者が次々に気に入った子猫を拾って帰る中、最後に残されたのがクルちゃんでした。僕は家族に飼えるかどうか電話で相談するもやや難色気味。「1匹だけ残されて可哀相だし、それより何より絶対可愛いから!」と連れて帰ってしまいました。
今でもなぜこの子が最後まで拾われなかったのか理由がわかりません。